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死んだ魚の様な日常
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Posted by - 2024.05.19,Sun
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Posted by No Name Ninja - 2012.04.26,Thu
携帯メールアドレス認証してないとか!
あぁ、そのせいで話上がってなかったのか…
って今までは何だったんだよ!
うーわ。めんどくせー。

サーセンwww愚痴ったwww

因みに画像も上げられないからさっき上げた日記に画像がない。
俺の金太郎が…(あれ。何でかな。俺が言うと卑猥だな)

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Posted by No Name Ninja - 2012.04.26,Thu
上げた話反映されてねぇのな。
もういいや。

今日は久々の平日休みでした。
明日が子どもの日の集いなのでパネルシアター作ってた。
金太郎です。
可愛い作りになりました!
問題は端午の節句についてのペープサートなんだが…実は現時点で出来上がっていないんですね!(∂∀≦)テヘペロー★
一番重要なのに…!
まぁいいや。

金太郎の絵は彼女に下絵を描いて貰いました。流石美大出。動物ぱねぇ。しかも資料何も見てないから更にすげぇ。
ウサギがはんぱなくかわいい。サルも可愛いんですが…あれ。
写らなかったか。

明日乗り切れば3連休ー!
頑張ろう。

Posted by No Name Ninja - 2012.04.26,Thu
クロトです。
21時頃に話を上げたはずなのに未だに反映されないってどーゆーことだよ。
くそー。ってなって今また上げたが、やはし上がってなかった。
もういい。

今日はBARに寄って帰りました。
酒弱いから1杯のみでした。
ホットバタードラム一回飲んでみたかったんだよね~。
まぁ作ろうと思えば作れるけど、それだけのためにラム酒買うのはねぇ…。
ミルク割りもあったけど今回は敢えてお湯割りで香りを楽しんできました。すげぇ旨かった!
良いBARでした。チャージないし!(笑)
one shot barにもいつか行きたい。
マスターがまた気さくでカクテルについて色々教えて貰いました。
場所的にも寄りやすいし常連になりそうだ。
因みにドリンクは千種類以上。
6年記念に彼女と行きたいけど、あーゆーところ嫌いだから行きたがらないだろうな。

Posted by No Name Ninja - 2012.04.14,Sat
また削除かと思ったよ!
クロトです。

そろそろゴールデンウイークですね。
実家帰ります。
ゴールデンウイークって事はこどもの日ってわけで…まぁまた行事なんだけどさ。
取り敢えずこどもの日について調べてるんですが、いやぁ…子どもに伝えるって難しいよね☆
パネルシアターが好きだからそれで作りたいんだけど、取り敢えずペープサートでそれ作って金太郎をパネルシアターにする。つもりだけど正直金太郎よく分からん。サラリーマンじゃないよ。
端午の節句って説明…なに?5月の始めとか言えば良いのか?

しかし今日は寒いっすね。
今日は一度来店したかった喫茶店に入りました。
ハヤシライス頼んだのですがやはりふうぜのハヤシライスに勝る物はない!
実家帰ったら絶対食う!…しかし連休中やっているか…?
でも肉が塊ですげかった…。
今からブラジル飲むぜ~。
多分コーヒーはふうぜより旨いだろうな…と思ったら来た。
サイフォンごと置いていったwwwまじか。

Posted by No Name Ninja - 2012.04.08,Sun
空気みたいなもんだよ


【存在意義】


そよそよと流れる風を受けてウソップは艦板で絵を描いていた。
心地よい海風と降り注ぐ日差し。これ以上の幸せなど、探しだってきっとそうそう見つかりはしない。

「なにニヤニヤしながら絵描いてんだ?」

風が運ぶタバコの香りと共に、サンジがウソップに声を掛ける。

「あー。サンジー」

ニコニコと相変わらずの表情でサンジを見上げる。
朝食の片付けを終えたサンジは、ウソップの隣に腰を下ろし深く吸い込んだ紫煙を吐き出した。

「今日は何描いてたんだ?」
「イルカとカモメ」
「そんなのが居たのか?」
「うぅん。前に描いた絵を見たら描きたくなったから、この風景に描き込んだんだ」

殊更幸せそうに話すのは、きっと相手がサンジだからだろう。それをサンジも分かっていて、この穏やかな空気を二人でゆっくりと味わう。

「なぁ…」
「ん?」

優しい優しい笑顔で、サンジがウソップに語りかけると、ウソップもそれに応えるように柔らかな返事を返す。

「俺のことも描いてくれよ」
「え…!」

顔を真っ赤にして戸惑うウソップに、サンジは穏やかな笑みを絶やさない。

「良いだろ?」
「…………」
「……いや、なのか?」
「そんなこと!……ない、んだけど…」
「じゃあ決定!ほら、」

正面に向き合えば、俯き目を逸らすウソップ。
どうしてこんな事をするのか、サンジは分かっていて敢えてしてしまう。

「どうした?見ないと描けないだろ?」
「………っ…」

ウソップとサンジは随分前からお互いが好き同士で、付き合ってこそいないもののお互いがお互いをとても大切に想っている。
言葉にして伝える前に、もうそれはこの二人の間で完結してしまっている事なのだ。
付き合うと言うことや、恋人というカテゴリーは、二人にとってそれほど重要な物ではない。
お互いの存在自体が、二人にとって一番大切な物なのだ。

だが、お互いを想いすぎるばかりに、ウソップはサンジのことを恥ずかしくて直視出来ず、サンジはウソップのことを好きすぎて見ていないと落ち着かないのだ。
その為、二人はしばしばこんなやりとりを行うのだった。

「……そんなに、見ないでよ」
「いいだろ。減るもんじゃなし」
「そう言う問題じゃないよ…」
「ウソップは俺を見たくないのか?」
「………」
「ウソップ?」

俯き、一心不乱にサンジを描くウソップ。恥ずかしいので、サンジの言うことを聞こえない振りをして通そうとしているのだ。
が、サンジにそんな事が通用するはずもなく、逆に喜ばせることになっているという事にウソップは気付かない。

「……俺のこと、見ないでもそんなに描けるのか?」
「!!!!!!」

ウソップが真っ赤になってスケッチブックを改めて見ると、そこにはサンジが綺麗に描かれていた。

「あ……その、」
「じゃぁ俺もその位覚えられるようにウソップの事を見なきゃな」
「さ…サンジ!!」

視線をサンジに向ければ、バッチリと目が合ってしまい慌てて逸らそうとする。

「ダーメ。ちゃんと見て」
「~~~っ」

恥ずかしくて恥ずかしくて、逸らしたい視線はサンジに絡め取られ、俯きたい顔はサンジによって両手で頬を挟まれ身動きが取れない。
ウソップはあまりの羞恥に頭の中がパンクしてしまいそうな程だった。

「そんなに恥ずかしいか?」
「恥ずかしいよ」
「ふ~…ん」
「なんだよ……」
「俺は幸せなんだけどな」
「っ!!!」

ニッコリと微笑み、そのままウソップを抱きしめる。

「さ…さささささサンジ?!」
「ん~…?」
「あの、」
「ダメ。もう少し、お前の匂い…」

鼻を掠めるタバコの香りとサンジの匂いがパンクしそうな頭をちょっとだけ落ち着かせるような気がしているウソップは、この状況のせいで一向に思考回路がまともに働かない。
一方のサンジは、抱きしめた感触とウソップの匂いとちょっとの火薬の香りに胸が高鳴るのを感じていた。

好きだと口にしない二人にあるのは、そんな言葉では言い表せない程のお互いを想う気持ちと、もうそんな言葉など必要ない程のお互いの存在に気付いているのかも知れない。



「あれで付き合ってないとか、何なのよあの二人!!」



†end†

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